こひつじの医師について（２０２３年１０月版）
2023/10/22
医療法人社団こひつじの医師について紹介します。
常勤医師
常勤医師は３名です。
まずは、小松です。院長です。内科、外科、緩和ケア内科の担当です。麻酔科標榜医でもあります。
内科については全般に対応します。
外科分野では外傷の処置、褥瘡の処置、爪関係の処置などを行います。在宅で、胸腔や腹腔の穿刺、皮膚腫瘍切除などの小手術、中心静脈カテーテル留置、胃瘻交換なども行います。さらに、手術後の状態のチェック、術後のドレーンなどの管理、気管切開、胃瘻、人工肛門、尿道カテーテルなどの管理もします。
緩和ケア内科分野では、癌などの病気による痛み、はきけ、咳、息苦しさ、その他のつらい症状を和らげます。必要に応じてモルヒネなどの麻薬を使います。持続皮下注射もします。在宅ホスピスが可能です。患者さまが希望されるなら、最期まで家で過ごすこともできます。最後の日々を、住み慣れた家で、家族に囲まれて、温かい雰囲気の中で過ごすことができます。
２人目は、北方医師です。内科の担当です。
３人目は、阪上医師です。詳しくはこちらをご覧ください。
非常勤医師
訪問診療・往診では、内科、外科、緩和ケア内科以外に、耳鼻咽喉科１名、精神科２名、放射線科１名、産婦人科１名、眼科１名、神経内科１名の非常勤医がいます。
地域の皆様からご要望が多ければ、さらに医師を増やします。
現在は、上記のような、多彩な専門分野を持つ１０名の医師が診療に当たっています。
上記以外の科でも、地域からの要望が多い場合は専門の医師を採用していきたいと考えています。
こひつじは、地域の皆様のお役に立てるようスタッフ一同、力を合わせて、心をこめて、がんばります。
ご意見、ご要望をお寄せください。
